棚田を守る米つくり 緑豊かな森づくり 未来へつなぐふるさとづくり

「株式会社まるごと農場」は、熊本県水俣市久木野地区の農家が、地域の農林業を守り

将来に亘り継続発展させることを目的に、共同で出資をし設立した集落営農法人です。


お知らせ

水稲無人ヘリ防除が始まりました。

ヘリ防除ができない田んぼは、まるごと農場にご相談ください。

 

JAの無人ヘリによる水稲防除が始まっていますが、中山間地域は電線の下などヘリによる防除ができない田んぼも多くあります。そうした田んぼは、動噴による防除を行っていますが、今年からこの動噴防除を「まるごと農場」が引き受けることになりました。

 そこで、これまでヘリによる防除をあきらめていた方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社にご相談ください。ヘリ防除の一環として行いますので、料金はヘリ防除と同じですし、支払はJA口座からの引き落としとなります。

 また、ヘリ防除は散布時期が決まっていますが、動噴防除は随時行いますので、病虫害の発生を確認した時点で連絡いただければ、すぐに対応いたします。


最近の動き

ヒエ取り

愛林館の田んぼのヒエ取りを行いました。

 

愛林館の田んぼは、1ヶ月ほど前に田車を押して除草を行ったのですが、やはり無農薬での栽培では雑草との戦いになります。今回は毎年大量に発生する「ヒエ」との格闘となりました。

 

ヒエも、このくらいの大きさになると手で取る以外に対策はありません。腰をかがめ稲株をかき分けながら、ヒエを1株1株抜いていきます。

 

場所によっては稲株よりもヒエ株のほうが多いようなところもあり、けっこう大変な作業でした。

 

ただ、1回やったくらいではヒエを根絶することはできないと思います。もう一度、田んぼの中を這いずり回る必要があるかもしれません。

 

 

大豆と空芯菜

大豆と空芯菜が順調に育っています。共に無農薬栽培です。

 大豆と空芯菜が順調に育っています。共に無農薬栽培です。

 

大豆は契約栽培ですので、販売先が決まっています。販売先が決まっているということは、しっかり育てないといけません。プレッシャーです。昨年は発芽が悪くて大失敗でしたが、今年は順調に育っています。もう少ししたら、ハスモンヨトウ対策のフェロモントラップを仕掛けます。

 

空芯菜は昨年に続き2回目の栽培です。水稲苗を育てたビニールハウスの有効活用です。直売所での販売ですが、昨年も順調に生育し販売も好調でした。病虫害の心配をあまりしなくていいのと、収穫期間が長いのがメリットです。

 

この他に、プールを使っての葉物野菜の栽培実験を始めていますが、こちらはなかなかうまくいっていません。ですので写真はなしです。何とか試行錯誤しながら、収穫できるようにしたいと思っています。

草取り

無農薬の田んぼの草取りを頼まれました。

 

チェーン除草機を使おうと思ったのですが、田植えからすでに2週間が経っているうえに、しばらく水を落としてあったようで、すでに土が固くなっていました。

 

土が柔らかくないとチェーンが土の上をすべるだけで除草はできません。仕方ないので、田車(手押しの除草機)を使うことにしました。

 

 

面積は約20アール弱ですが、やはり人力での除草はたいへんです。特に、土が固くなっていると田車もなかなか前に進んでくれません。

 

まるごと農場では、こうした仕事の依頼も喜んでお引き受けしますが、やはり適期を逃さないように早めのご連絡をお願いいたします。もちろん仕事はしっかりやりますが、費用も掛かります。

 

米つくりは常に適期作業を心掛けたいですね。